長期投資の実績

Fisher Investments Japan Limitedの日本支店であるFisher Investments Japanは、世界中に拠点を有するFisherグループの一社であり、米国でFisher Investmentsとして事業を展開する親会社、Fisher Asset Management, LLCに投資運用を委託し、投資一任運用サービスを提供します。

Fisher Investments JapanのFisher Investments機関投資家グループ(FIIG)は、年金基金、政府機関、財団、寄付基金など、世界中の様々な機関投資家の皆様にサービスを提供しており、強力なトップダウン・アプローチと革新的なグローバル・リサーチ・チームのサポートの下、独自の運用戦略を構築し、提供しています。

  • トップダウン・アプローチ
  • グローバルな運用戦略
  • 責任投資のメリット
Graphic of Fisher's top down investment process

トップダウン・アプローチ

Fisher Investments独自のトップダウン・プロセスは、再現性のあるリターンの実現可能性を高めるように設計されています。運用チームはマクロテーマの構築に重点を置いており、現在の市場環境でアウトパフォームが期待される国やセクター、産業を最初に特定することで、銘柄選択プロセスを強化しています。多くの競合他社は、重要な国やセクターの選定を銘柄選択の副産物と見なす「ボトムアップ」アプローチを使用しているため、Fisher Investmentsの運用プロセスは他社のアプローチと一線を画すものであると考えています。

グローバルな運用戦略

Fisher Investmentsは、機関投資家向けにグローバル、グローバル(除く米国)、米国および新興国市場を対象とした様々な株式戦略を運用しています。運用プロセスでは、トップダウンのマクロ経済分析とファンダメンタルズ分析に基づいた銘柄選択を重視し、アルファ創出を図っています。

責任投資のメリット

Fisher Investmentsでは、運用プロセスを通じて環境・社会・ガバナンス(ESG)要因を考慮しています。この包括的なアプローチにより、国、セクター、個別銘柄などのあらゆるレベルでESG分析を適用し、ESG関連の投資機会を最大限に活用することが可能となります。

豊富な運用経験

運用チーム

Fisher Investmentsのインベストメント・ポリシー・コミッティー(IPC)とリサーチ・グループは緊密に連携し、顧客向け運用戦略の策定や適用、および継続的なモニタリングを行っています。

インベストメント・ポリシー・コミッティー

インベストメント・ポリシー・コミッティー(IPC)は、すべての戦略的な運用意思決定を担っています。その専門知識やスキルは、メンバー合わせて150年以上にわたる業界経験を結集したものです。

リサーチ部門

Fisher Investmentのアナリストは、世界の動向や情勢を研究し、独自のリサーチを行って、IPCのポートフォリオ運用に係る意思決定をサポートしています。

Fisher Investmentsは、以下のような世界中の様々な機関投資家のお客様の資産を運用しています。


 
Woman with dark sports coat and orange blouse speaks to a room full of business men and woman seated at a table in front of her

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